公益社団法人北海道不動産鑑定士協会 広報委員として
2025年10月25日土曜日、13:30-15:30から「国家資格者による業界研究セミナー」を他士業界連携で開催いたします。会場はTKP札幌ビジネスセンター赤煉瓦前ホール5Hになります。
最近は、国家資格試験を志望する若い方が減少しており(元々人口が減っているので仕方がないとも言えますが・・・)、今回資格者としてどういった世界観があるのか、人生の選択肢のひとつとして知って戴く良い機会と思い、告知いたします。
私も大学生の時は、何も考えずに企業に就職して、サザエさんのような一般家庭を築くのを夢みていましたが、日本経済の衰退、終身雇用の終焉、企業の成果報酬体系の確立により、もはやサザエさんのような家庭は一般企業勤務では夢のまた夢のような気がします。
私は、一応トップメガバンクの経営職階(銀行単体行員約35,000人の約10%)におりましたが、退職は大体50歳程度で出向・転籍となります。給与も15~20百であったものが、銀行関連会社ですと約6~7百万程度まで減額されます。このような事実は誰も教えてくれません。銀行に入って46歳ぐらいで招聘される「黄昏研修」でいきなり告知されるのです。
今まで身を粉にして、寿命を削って、出世のために働いていたのに・・・これが現実です。
でも、資格があれば、再起は可能です。
それは再現性のある事実です。
資格セミナー、是非、よろしくお願いいたします。
お申し込みは以下になります。
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